当苑について
About
介護老人保健施設
桜美苑について
リハビリや医療ケアが充実した介護保険施設です。
また、まだ自宅に戻れる状態ではない
退院直後や自宅で過ごすことが困難などの方が、
在宅復帰を目指すための施設です。
在宅復帰を目指す施設ですが、お看取りも可能です。
「リハビリテーション」と「お看取り」。
両者は相反するものに感じられますが、
お看取りは、老健施設の重要な役割とされています。
当苑の特徴Point
01
多職種連携・多職種平等
「多職種連携」、「多職種平等」を心掛けています。
当苑は、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士が常駐し、効果的かつ集学的リハビリが受けられます。医師の指示でリハビリを提供するため、病状が重い方であっても、安心してリハビリに励むことができます。
認知症短期集中リハビリを行っており、認知症の機能向上や支援を取り組んでおります。また、口腔ケアや嚥下リハビリテーションを積極的に取り組んでいます。
当苑では、文献学的検討を行い、他のデータと比較して誤嚥性肺炎の発症率が低い事が分かりました。これは、多職種連携での成果の賜物であります。胃ろうでのお食事が経口摂取可能になった、歩けない方が歩けるようになり在宅復帰される姿をみると、大変嬉しく思います。もちろん、在宅復帰後の支援と安心をお約束します。そのためには、多職種との連携が必要不可欠です。積極的に議論すること、多職種カンファランスも多いですが、コミュニケーションをとる事を大事にしています。
02
「リハビリテーション」と
「お看取り」
「リハビリテーション」と「お看取り」。両者は相反するものに感じられますが、お看取りは、老健施設の重要な役割とされています。本人が「自宅で最期を迎えたい」、家族が「自宅で看取りたい」と希望しても、諸事情によって、施設を選択せざるを得ないことがあります。「本当にこれで良いのだろうか」と葛藤して悩まれる方も少なくありません。
自宅と施設でのお看取りの違いがあるとすれば、介護される方が家族から職員に変わるということ。「ここで看取ることができてよかった」「皆さんのおかげで幸せでした」というお言葉を頂くと、施設でのお看取りのやり甲斐を実感します。私たちは皆様の葛藤を受け止めつつ、本人そして家族と時間をともにしながら尽力致します。当苑では、利用者を支える各種専門スタッフが常駐しているため、皆様のご希望にそった多種多様な支援が可能です。
当施設のサービスService
01
医療ケア
経鼻栄養や胃ろう管理、吸痰、在宅酸素などの呼吸補助、褥瘡管理、気管切開管理、排泄管理、血糖管理など
02
リハビリテーション
認知症短期集中リハビリテーション、嚥下リハビリ、前庭リハビリ、PT,OT,STによる集学的リハビリなど。訪問リハビリは要相談
03
看護
04
食事介助、排泄介助、
入浴介助などの日常生活の介護
05
レクリエーションなどの日常生活に必要なサービス
06
退所後のさまざまな在宅支援
特別養護老人ホームとの違いDifference
(桜美苑)
+「 医療ケアとリハビリテーション」
ある程度の治療ができる
(往診などの非常勤医師が対応)
費用・利用条件Terms
費用
お気軽にお問い合わせください。
利用条件
年齢や要介護度などの条件を満たす必要があります。
施設の入居対象者は、原則として要介護1~5で年齢が65歳以上の高齢者ですが、
一定の条件を満たすと例外として65歳未満の方でも入居することが可能になります。
例外として認められるのは、特定疾病を持つ40歳以上65歳未満、
介護保険の被保険者で、要介護1~5の認定を受けていることが必要になります。
お問い合わせContact
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または下記のお問い合わせページより
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